憧れのマイホーム? だからこそ冷静になりましょう

わたくしも、家内も実家が持ち家の戸建てでしたので、結婚当初から住宅購入などは考えておりませんでしたし、特にマイホームに憧れなども持っておりませんでした。

しかし、一方の実家の状況が変化した事や子供の成長などで住んでいた賃貸の集合住宅が手狭になり環境も変化したこと、家賃を払い続けるのも馬鹿馬鹿しくもなり、手頃な中古マンションでも購入しょうか、という話しになりました。物件を探し始めましたが、なかなか条件や希望にそった物件に出会うことができませんでした。

ある不動産会社で戸建て住宅も視野に入れるべきとのアドバイスを受けました。さまざまな話しをしていると次第に具体的な年収や家計から、住宅ローンの支払額などの数字がはじき出されると、現実的となり、初めは手頃な中古マンションだったはずなのに、いつしか新築戸建てが希望に変わっていました。しかし、やはり立地や希望をすべて満たすような物件などは存在しないと思いつつも、決定打が存在するのような物件にはなかなか出会えませんでした。いま思えば、そもそも住宅購入を考えていなく、何も充分に調べてもいなくて、そんなにすぐに物件など見つかるわけがありません。

そんな中で不動産会社から連絡がありました。売りに出された中古戸建て物件、住宅は築年数もありリフォームするにしても相当な費用がかかりそうな物件でした。不動産会社は最初から古屋を解体して新居を建築することを薦めてきました。立地的には最寄駅からの距離、街の中の位置的に理想的でした。費用的には当初の予算からは増えていますが、土地+新築した場合の概算費用を建て売り新築物件と比較しても、さほど大きく違いませんでした。結果として注文建築になりますのでスペースの絶対的な制約はありますが、その中で自由に決めれますので、住宅に対する希望の多くは満たされると判断しました。唯一、引っかかったのが陽当たりです。この一つだけでしたので、悩みはしましたが決断し購入を決めました。住宅については間取りから、我が家のライフスタイルに合わせられましたので大きな不満はありません。工期が遅れましたが、それでも物件を探し始めてから10月後には新居で生活をスタートさせていました。後悔はしておりませんが、住宅購入を検討し始めてから、さまざまなことをもう少し調べておけば良かったと思います。また、新築するにあたっても住宅メーカーにせよ工務店にせよ、調べて自ら選んだ方が良かったと思います。マイホームを夢見ている方々は、尚更冷静になって検討した方が良いと思います。、