理想の家のイメージを明確にする方法!

家を購入したいと思ったとき、まずチラシや住宅情報雑誌に目を通す方がいらっしゃます。チラシや住宅情報雑誌には、すでにできあがった家が並んでいて、その中に自分が欲しいと思う家がないか、価格とも相談しながら探す方が多いでしょう。

このようなチラシや雑誌に登場する家は「建売住宅」になります。建売住宅は、ハウスメーカーが万人向けに設計した家々で、悪く言うと少し無個性な家になります。住み心地は悪くないものの、理想とする家とは少し違うと感じている方も少なくないはずです。このような建売住宅以外にも、家を手に入れる方法があります。それが「注文住宅」で家を建てる方法です。注文住宅で家を作る時は、自分が設計段階から家づくりに参加します。

施主のイメージを尊重し、設計師が設計図を書き、ハウスメーカーや工務店が家づくりを行います。注文住宅による、あなただけの理想の家を建てることが可能です。しかし、その性質上、すでのあなたのための家が、チラシや雑誌に掲載されているわけではありません。

注文住宅は注文する人がいて初めて誕生する家のため、家を欲しいと思った段階ではこの世に誕生していないためです。そこで、自分の理想の家を建てたいと思う人は、注文住宅で、自分だけの家を建てるという選択肢を視野に入れてみましょう。そのような考えを球に入れたうえで、建売住宅のチラシや雑誌を見ると、「もっと、ここがこうだといい」というアイデアが浮かぶと思います。「もっとリビングが広いほうがいい」「もっと庭が広いほうがいい」「屋上にテラスが欲しい」などというアイデアです。

そのようなアイデアは、そのまま注文住宅による家づくりに生かすことができます。建売住宅のチラシや雑誌をチェックする時は、理想の家が中にあるかどうかという視点だけでなく、注文住宅で家づくりをするためのヒントはないかという視点を入れてみるといいでしょう。理想の家のイメージを明確にするのに役立つはずです。