なるほど!一戸建てのメリット・デメリット

幸せな家族が暮らす夢のマイホームというイメージがある一戸建ては、今もなお多くの人が憧れる住まいの一形態ですが、何事にも光と影があるように一戸建てにもメリットとともにデメリットも存在しているのです。自分や家族の性格や好みからメリット・デメリットがどう作用するのかを考えたうえで、一戸建て購入を決めることが一生に一度の買い物で失敗しないためには大切になります。

住んでみて初めて分かるメリット・デメリットもありますが、事前に知ることができるものをご紹介しましょう。

●一戸建てのメリット

一戸建ては建物が独立していますから、マンションのように隣や上下階からの音の問題が少なく、自分と違う生活リズムの住人の生活音に悩まされることもなく、自分が立てる音に気を遣わなければならない事もマンションほどではありませんから音の問題に関するストレスは圧倒的に少なくなります。

静かで落ち着いた場所に建てられていることが多く、子供をのびのびと育てたいひとやプライバシーを確保したい人、庭を利用して土や緑を感じたい人には非常に向いているといえるでしょう。

建物だけでなく土地の所有権も持つことになるため、建物が古くなっても建て替えや相続で慣れ親しんだ場所に長く住むことができるのです。

隣に誰が住んでるのか知らないということはなく、ご近所とのかかわり方は比較的親しいものとなりますから、災害などの時には助け合うことができるというのもメリットといえます。

●一戸建てのデメリット

マンションと比べると防犯上の安心感が低いことや気密性や断熱性で劣るなどのデメリットはホームセキュリティの普及や技術の進歩で改善されつつありますが、維持管理に費用がかかるというデメリットは避けて通ることはできません。

維持管理にかかる費用を確保し建物の傷みを修繕しながら住んでいれば、快適な住環境が維持され建物の寿命も長くなりますが、気を抜いていると知らぬ間に建物の傷みが進み、想定外の高額な修繕費用が必要になってしまうこともあるでしょう。